特集 日帰りで行く最東端 納沙布岬
■湿原を繋ぐ道
 釧路湿原から西に進路を取ります。北海道に来たから、やはり都市の渋滞した道ではなく、できるだけ湿原の中を走ってみます。この地平線と何処までも続く長い道がいいですね。

 何処までも続くまっすぐな道。横には高圧線。道だけでなく、遠くみえる高圧線までも見えなくなるまで伸びているとは…。その瞬間日本であることを忘れてしまいそうでした。別の国にいると言った感覚よりは、何かの物語の中に住んでいるといった感覚が丁度良かったかもしれません。
 ふと横を見ればこのような湿地帯が広がります。このような光景も上のような整備された道の脇に広がっています。なにしろ雲を見ていて気持ち良いのと北海道の初夏の風が気持ち良いのとが重なって、目と肌とが満足感を感じています。
 こんなに気持ちがいいのは、朝方雨のため空気中のチリがなくなっているからでしょう。しかも今、嫌にならない程度の風が吹いているので、空は桁違いの青さなんです。実際、ここに立っていて「作ったような青空だなぁ」と感じる程。

 撮影後の色調整は一切行っていませんが、ホワイトバランスを自動で撮っていたので、ちょっとYが乗っているかな〜といった感覚。同行した友達のベルビア写真を見比べると左下の写真が一番近いかな〜といった具合です。でもその写真、PLも入っていないのにもっとずっと空が青黒いんですよ。う〜ん。こんなに色が変わるとは、ホワイトバランスを「昼間」に固定しておくべきだった〜と。今頃悩んでいます。
 また、このようなちょっとした面白い写真も撮る事ができました。写真手前からの小道などはなく、見事な草むらの中にバス停があります。バスの本数は一日数本。こんな道の奥にバス停があっても、バスの運転手からは遮るものがないので問題はないんですね。だけど、本当にこんな場所に停留所があるんですよ。まじめ、場所を動かすなんて愚かなことはしていませんので。


▼別寒辺に近づくと、このようなバス停も。 洒落た名前です。それと鳥をフレームに収めるのに失敗しました(T_T)二度と近寄ってきませんでしたので再チャレンジ不可でした。残念。でも、目にはしっかり焼きついています。皆様にはぜひ探してみていただきたいところですね。

 
【釧路市湿原展望台】 【釧路湿原から…】 【霧多布湿原】 【花崎岬】 【納沙布岬】 【納沙布岬から】
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