特集 日帰りで行く最東端 納沙布岬
■四島のかけ橋
 納沙布岬には、このような大きなモニュメントがあります。北方領土を4つのブロックにし、繋がりあって大きなかけ橋となっている様を表現したもの。アーチの右下内側には最南端波照間島で燈され、いまも大きく燃え続けている「祈りの火」があります。
 このモニュメントの大きさはかなりのもので、その祈りの炎の手前に人が2人立っているのがわかりますか??

 ここに来たら、このモニュメント右側にある建物で「北方領土視察証明書」と書かれたカードをもらえます。ここに来たら、その証拠としてぜひ頂きたい証明書ですね。

■平和の塔
 四島のかけ橋の後ろ側を振り向くと見事な高さの塔があります。歯舞諸島や納沙布岬が90mの高い位置から展望することが出来る、この平和の塔。このように晴れた日にはぜひ寄ってみたい場所ですね。

 しかし、日帰りでもう時間もないため、この写真だけを撮って大急ぎで根室駅に向かいます。根室市街地の渋滞も考慮し、およそ40分かけて根室のレンタカー店に車を持ち込み、そのまま駅まで連れて行ってもらうことになりました。レンタカー備え付けのナビゲーションでは、普通に走ってちょうどぎりぎりといった計算のようです。

■根室駅
 根室駅ではもう既に釧路行きの鉄道が待っていました。根室駅発15:50 釧路まで2時間ちょっと。駅弁を北海道初の食事にしながら、この路線の始発から終点までゆっくりと鉄道の旅になります…。
 が、しかし、時間との戦いの中でふと訪れた休息のためか、ろくに食事も取らず瞬間に爆睡。発車してからの記憶がないのが残念です。

 じつはこの路線、日本で一番東端を通る路線で、肝心な日本東端の駅は「東根室=次の駅」だったんです。そして、数々の湿地帯を通る風光明媚な路線だそうで。しかし、今となっては全ては夢の中…(泣)。

 目が覚めたのはもうすぐ釧路の駅を伝えるアナウンス。2時間しっかり寝てしまいました。
 18:05到着の鉄道を降り、釧路からはバスが空港まであります。でもこの時間は既に最終バスが行った後。しかも、最終バスの発車時刻がナント18:05発車。この見事な接続には閉口してしまいそうでした。まあ、これは予定の時点で既にわかっていた事。とりあえず、代行の手段がないかその場所で聞き、そのまま予定通りタクシーでの行動となります。


 空港ではもうチェックインが始まっていました。この飛行場今日最後の航空機は私たちが乗る羽田行きの便で19:25発。東京には21:05到着予定。機内では気流の関係でもう少し早く着くとアナウンスがありました。
 






  今回の旅行の終わりとともに、北海道の太陽がもうすぐ沈みます。
 

 
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