特集 最北端の町稚内
ノシャップ岬〜帰還

ここまで来たら折角なのでノシャップ岬の先端まで行ってみる。
 
■ ノシャップ岬
宗谷岬の東側に位置するノシャップ岬。緯度は宗谷岬に比べ若干低い。漢字で書くと『野寒布岬』くれぐれもノサップ岬と読まないように。本当のノサップ岬は『納沙布岬』と書き、北海道東部にある。私は漢字の違うノサップ岬が2つあると完璧に間違えていた(キッパリ)。
ノシャップ岬にある稚内恵山泊漁港公園。ノシャップ突端のすぐ西にある公園だ。
▲稚内恵山泊漁港公園

▲岬から南西側を望む
太陽は西に傾いている。本来このあたりに利尻・礼文が見えるはずだが、今日は天気が悪く、見えない。この距離でさえ見えないのだから、宗谷岬での樺太はどう考えても無理だったと再認識。
 

遠くに稚内港から出たフェリーが見える。…って、縮小したら見えなくなってしまったが、右下の暗くなっている点がそう。

海側はこんな天気だが…


▲ノシャップ岬の虹

陸地側は海側と比べ、雲が厚い。そんな 陸地側を見ていたら、ぱらばらとキリのような雨が一瞬降った。「ややや、降り出してきた。今回はじめて傘をさす事になったか…」そんな事を考えたその瞬間 雨は止んでしまう。

そのとき見えたのが、この大きな虹。 しかし数十秒程度で見えなくなっていた。

 
この灯台の左側の岬がノシャップ岬の北の端になる。(最北端ではありません) 公園中央にはイルカの像がある。もう2時50分だ。もうそろそろこの場所を出なければ…。
そして、今来た道を戻り、稚内空港へ急ぐ。レンタカーなので返す前にガソリンを入れるが空港の近くのガソリンスタンドが無いため稚内で補給。
 
■帰還
 ANAのAKX1500便。稚内からの便は稚内-羽田直行便より一時間遅い『稚内-丘珠便』を選択。プロペラ機なので東京-稚内便のような速さはないが、思ったより高い位置を飛ぶのだと改めて関心。
 中の席は在来線特急車両と同じ左2席-右2席。飛行機の席は狭かったが、駆け足のような日程のためか、機内では疲れて寝てしまっていた。

▲丘珠空港で見た夕焼けは美しいの一言だった
 稚内では雨の中にぽっかりと開いた晴れ間の中を通ってきたような旅だったが、丘珠では素敵な夕焼けに巡り合った。話を聞いたところによると、この場所ほんの少し前に土砂降りだったとか…。
そして、札幌で食事。千歳空港から帰還する。
 
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