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■青森駅に戻る。そして北海道へ。
今まで来た道を青森まで戻る。津軽中里では昼12時だった時刻も、ここ青森に着く頃は3時を過ぎていた。レンタカーで五所川原からここまでずっと雪に降られ、最後にスタンドを探して右往左往していたりと、小さなことが積み重なり到着が遅れてしまっていた。
しかし、函館行きの特急発車時刻まではまだ若干の余裕がある。レンタカー返却時の確認を済ませると自由席特急券を購入し、小走りにホームへ。空いている席に座ると、特急白鳥11号はゆっくりと走り出した。 |
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日も沈み、あいにくの天気で青白くなってきた空の下、進行方向右側に海が見える。やがてトンネルが数本。そして車両は青函トンネルへと吸い込まれる。
規則正しくレールをたたく音、トンネルの中でゆらぐ音と、トンネルの両端に取り付けられた灯りが眠りを誘う。そして、疲れた体は終点の函館まで気がつくことがなかった。 |
■函館ライトアップ
青森から函館に来た我々をまず驚かせたのは、このとき雪が何処にもない事だった。寒さでは負けていないので降水量の問題か。青森の東側はそれほど高い山がないのに対し、こちら函館の東側には山がある。おおむね雨や雪はその手前で降ってしまうので函館の降雨降雪はそれほどでもないのか。それに海も近いため気温変化が少なく、しかも湾まである。ナルホド、雪が大敵のこの坂の多い地形でも問題が少ないのはあたりまえだったのか…。
函館到着
17:31。函館市電の一日乗車券は、函館駅「改札」を出て右側にある本屋で売っている(建物内です)。「市電の一日乗車券」と「市電と市バス共通一日乗車券」があるが、今日の夜は市電だけを使うため「市電一日乗車券」のほうを購入、市電は駅を出てまっすぐ行った先にある。その前にまずホテルのチェックインを行い、夜の末広町から十字街あたりでライトアップの写真を撮り、夕食をとって今日一日が終了となる。
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函館駅前から市電を使い、末広町へ。この周辺の建物はライトアップされているので、夕食ついで日が沈んだ頃に来ると面白い場所だ。
末広町駅を降りすぐ横、「基坂」と呼ばれる広くまっすぐな坂を登っていけば突き当たりに見える。こちらは旧函館公会堂。遠く、タイル状になった坂と一緒に写すと綺麗だが、モニタで見るとちい〜っちゃな点になってしまうため、アップのほうをこちらに。 |
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その「基坂」の二つ隣にある、こちらも大きな坂。「八幡坂。」見下ろすと向こう側に函館の港が見える。
この坂のもう一つ右側には教会が並ぶ。こちらは元町カトリック教会。
この付近の建物のライトアップはその色もなかなか考えられていて、見ていて飽きない。 |
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…と、ここでデジカメの電池切れ。だましだまし写していた写真もとうとう撮れなくなってしまった。残念。ならばと夕食に突入。元町カトリック教会から二十間坂を下り、市電を超え、赤レンガ倉庫群へ。
赤レンガ倉庫を見ればもうクリスマスの飾り付けでずいぶんと華やか。倉庫のちょっと寂しい感じのライトアップを考えていた我々としては、クリスマスといった感じの電飾にちょっと引き気味になりつつも倉庫群の中に入る。
考えてみればもうそんな季節か。
店に入り、まずは今日一日の無事をビールで乾杯し、暖かい室内と函館の美味しい食材に感謝しながら食べまくり。
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このとき、デジカメがまた使えるようになっていたのを発見。あまりの寒さで電池から電気が取り出せなかったのだろう。酔っ払ってしまったし、もう時間も遅いという理由で、ライトアップの写真はまたいつか別の機会に楽しむ事にする。単に根が生えたという方が正解だったりするが。
そして「やきとり弁当号(右写真下側参照)」に乗り函館駅前まで乗車、駅前にあるホテル・ルートインに泊まる。
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