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| ■みつけた!!ごっくん工場 |
今回の旅の主目的「馬路村農協ゆず加工場の見学」をさせていただくこととなりました。旅行前に掲示板で見学が可能か聞いて、見学OKの良い返事を頂くことができていますので、いよいよ入ります。
右側がその文章。
実は、当日朝にでもお伺いすることを電話で連絡しようと思っていたのですが、前日の台風で予定がままならず、「行けないかもしれない」と思っている中、なんとか到着。突然の訪問となってしまいました。
しかし、嬉しいことにきちんと対応して下さり、本当に嬉しく思っています。
この加工場の場所は、馬路村商店街からもっとずっと奥。ゆず畑の近く、山の斜面に立ちます。外は加工場とわからないような建物。本当に、のどかな場所にありました。 |
投稿日:2002/07/12(Fri) 23:28
はじめまして。千葉の旅行好きほよよんと申します。
6月鎌倉(神奈川)旅行に行ったときに、『ごっくん馬路村』をはじめて見つけました。その味とデザインに興味を持ち、ラベルの後ろを確認して検索。こちらを見つけました。
そこで、突然ではありますが、来週の火曜あたりに造っているところまで観光で行って見てみたいと思い、計画を立てているのですが、わからない事が2点ありましたので、お聞きしたいのです。
(1) 『ごっくん馬路村』など製造工程の見学はできるのでしょうか?
(2) 7/1より『ごめん・なはり線』開業予定のニュースを知ったのですが、既に開業しているのでしょうか??お忙しいとは思いますが、宜しくお願い致します。m(_*_)m
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2002/07/13(Sat) 09:41
お便りありがとうございます。
ごっくん工場(農協ゆず加工場)の見学の件ですが、見学通路より見学できるようになっております。
その際、職員がご案内いたしますが、12〜13時までは昼休みになっておりまして、お待たせする場合がございます。
また、『ごめん・なはり線』は7/1より、開業しております。
馬路へ来られる際に利用されるのであれば、「安田駅」で下車後、ハイヤーかバスに乗り換え、30分程で馬路へ着きます。
では、お気をつけてお越しくださいませ。
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| ▲真面目にお願いしてます。 |
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▲出荷を待つ製品
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馬路村から発送されるゆずの商品はここから。このように発送を待っている商品の量は年々増えていっているのだとか。
加工場は活気があり、梱包機械の音も響いていました。こんな話はこの時期に嬉しい話で、夜になってもラインは止まることなく、それでも生産が追いつかず、お客様の手元になかなか届かないため、お叱りを受けたことも・・・と嬉しい悩みをこぼされていました。
このままでは現在の加工場も限界のため、ここの他にも別の加工場を立て、生産を増やすことも予定されているのだそうです。
さて、この加工場、若い人が多いことも特徴かもしれません。普通地場産業となると、若い人が少ないというイメージを持つのですが、ここは違います。この場内だけは何故か山にある村のイメージはありませんでした。中だけを見ると工業地に立てられた新しい加工場のイメージもします。 |
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■それは収獲から販売まで自分たちの力だった・・・
それは、この加工場が積極的に新しい試みを行っているからなのかもしれません。インターネットもその一つ。実際の注文は電話やFAXが多いそうですが、このごろインターネットでの注文も増えてきているのだとか。インターネットでの注文は、オペレータを通さず、直接伝票を出して貼りつけるだけなのだそうです。
右の写真は検査工程。食品を扱うラインですから、見学はガラス越しとなります。止まることなく流れつづける黄色いキャップのごっくん。
やはり、馬路村で収獲したゆずを馬路村で加工するわけですから、美味しいのはあたりまえ。しかも「無農薬」なので安全とくれば納得。ですが、この味になるまでには何度も失敗を繰り返し、やっとできた味なのだそうです。
『このジュースの表面に浮かぶこの皮膜のような所が大切なんですよ。この部分が素晴らしい香りを出すんです・・』と、熱心に解説をされていました。
この馬路村の加工場に活気があるのは、やはり自分の所で獲れた作物を自分の所で収獲し、そのまま消費者に届くといった、隠されることの無い一つの流れが完成し、それを把握しているという自覚が、この加工場で働いている一人一人にあるからではないでしょうか。もし、これが違う知らない町で知らない産地のモノを加工していたら、仕事にも自信を得られないでしょうし、そのためこのような上品な味でなく、全然違う味になってしまっていたかもしれません。
工場見学の申し込みはいろいろな場所からあるとのことで、関心度はかなり高い様です。実際に見学された方が、この加工場のどのようなところに興味を持たれるのか、そして、この加工場を見学して、どのような新しい産業が生まれるのかも、なかなか楽しみです。 |

▲ごっくんのライン。チェックは厳しい |
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| と、いうことで、「ごっくん」は高知県にある馬路村で作られ、直送されていました。鎌倉で初めて飲んだ「ごっくん」もここから直送されたもののようです。 |
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| ■旅行できなくても雰囲気を楽しめる |
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さて、このゆずの村「馬路村」は、四国ではよく宣伝されている様で、実はインターネットでも面白いコンテンツが目立っています。この村で育った「杉」や「ゆず」を使った商品をインターネットでも販売しているのです。
旅行の後、おみやげとして購入した『馬路まるごとセット』はその瞬間、たかられた様に無くなってしまいました。
(それを買うかどうかは別の話ですが、)商品もさる事ながら、注文し、買ったときに一緒に入っている新聞や、ちょっとした読み物がなかなかおもしろいのです。新聞は馬路村の楽しい情報があり、小包の中に『梅雨の間にセミも鳴き始めました』なんて、ちょっとした一言が嬉しい文句がイラスト付きで書いてあったりもします。
これ以外にも商品はいろいろありました。食品表示の偽装問題が叫ばれている昨今、このような農場→消費者までの流れが地元で完全に保証されているこのような仕組みは、旅行のおみやげでなく、日常の食卓にもいいかもしれませんね。
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