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▼はやぶさが最後に撮った地球の写真が載っていました。地球にやっと帰ってこれたのだと泣いているように見えてしまう写真です。これは撮ろうと思って撮れる写真ではないですね。 こちら
カメラはきっとCCD系なんでしょうね。で、暗い中に一部強い光を撮ったときの特徴「スミア(光の柱)」が現れ、画像の下部は転送中の通信途絶のためかデータなしの灰色が。その境目はJPG系を思わせる段差が見える。技術的にはそんなところでしょうけど、カプセルを分離した後、残った時間で機体の向きを変え、撮影・転送した最後の一枚と聞くとなおさら奥深く感じます。 制御を行いながら撮影を繰返しても地球は撮れず、はやぶさが燃え尽き、諦めた後で届けられたのがこの写真と聞くと、もう神話。 +++++ 技術的に考えれば受信タイムアウトが原因と想像できます。地上のコンピュータで途中まで受信したものの、その後に続く筈の二度と来ないデータをずっと待ち続けた。そして、ある設定されたタイムアウト(時間)が経過し完全処理を諦め、届けられた分だけの不完全な画像がこの時ファイルとなった。- そこに地球が写っていれば、神話のような話にもなるでしょう。 +++++ すばらしい天体ショーでした。そしてそこで生まれた素晴らしい芸術写真は今、私の携帯の待受に…。ごちそうさまです。 |
2010.6.14(月) ほよよん |
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