鉄道偏差値を確かめに行こう 時刻表検定試験レポート
旅行には、いくつも楽しみがあります。
その中でも、最初に楽しむのが、旅行の計画を立てる事では、ないでしょうか?
そんな時に無くてはならないのが、時刻表です。
時刻表を見ながら、あそこでこれくらい時間が欲しいとか、あそこに行きたいとか、考えると楽しいものです。
先日、某テレビ番組を見ていたら「時刻表検定がある」という事をしり
「へぇ〜」と思い、ほよよんさんとお話をしていたら、
「時刻表検定を受けてみたら」という事に話しが進みました。
という事で自称「鉄ちゃん」のやなせにどの位の鉄道偏差値があるのかを確認すべく、時刻表検定を受験する運びとなりました。(^^;)
 
時刻表検定には、第1種と第2種があり、
第1種、第2種とも200点満点で得点に応じ各級が認定されるシステムとなっている。
資格認定とその基準
・ 第1種  
  200点(満点)〜180点 博士 時刻表に関する博学者、オーソリティ、専門家的レベル。
  179点〜150点 1級 鉄道・運輸・旅行実務に秀でたベテラン担当者レベル。
  149点〜120点 2級 プロとしてひと通りの仕事がこなせるレベル。
  119点以下 不認定
・ 第2種  
  200点(満点)〜160点 3級 知識・技術のレベルが比較的高く努力次第で第1種の1〜2級が臨めるレベル。
  159点〜120点 4級 時刻表に興味・感心が高く、知識・技術を身につけ始めたレベル。
  119点〜90点 5級 時刻表にある一般知識を習い始めた初級レベル。
  89点以下 不認定
今回、やなせが申し込みをしたのが、第2種試験である。
学生の頃から時刻表をめくっていたやなせが、果たしてどのレベルなのか、自分でも興味津々である。
 
■平成15年11月12日 受験票が届く
やなせ :「ほよよんさん、受験票が届きましたよ!!」
ほよよん:「よし、じゃあ、今回の試験は、アトラスタウンのネタとして使用するので文章よろしく!!」
やなせ :「、、、、、冗談ですよね!?」
やなせ :「ところで、これ受験会場の地図も住所も載ってないんですけど」
ほよよん:「時刻表で調べて来いってこと、、、じゃない?」
やなせ :「、、、、、マジ!?」
時刻表検定協会に電話したところ、受験会場の住所と時刻表検定協会の住所が同じものと判明、ネットで調べて、地図も入手、後は、試験に臨むだけ!!
 
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